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今週のコラム(第29回)  12月23日

今にして,思えば!ですけれども 斎藤新一

  今年度3月末に定年退職しました。38年間の教員生活,そんなに経つのか。感慨深い気もするが,あっという間でした。大昔のことをいろいろ振り返りながら,思いのまま書き綴らせていただきます。
 
〇「世の中,無茶ぶりで,できてるんです。でも人を育てます。」よく使う言葉です。
〇若さのみの勢いと「やってみたい」という思いだけで,本当に色々なことに挑戦しました。
〇最初に覚えたことは一生身について離れない。これも,今にして,思えば,です。
〇自分自身の大きなテ-マは挑戦。「失敗を恐れず挑戦する勇気」を経営方針にも入れて,生徒・先生方にも「挑戦しよう。やってみないとわからない」を結構繰り返し話していました。
〇最優先は先生方が1年間体を壊さず,健康で元気にやってくれること。これに勝る校長の使命はない。
〇「教職員は先見性を持たなくてはいけない」
〇コロナ禍で学んだのは「慧眼けいがん」:物事の本質を見抜くこと。
〇60歳の私は公民的な資質を持っているのでしょうか。まだまだです。無理しない程度にこれからも精進したい。
   
(2021.12.23)  全文はこちらをご覧ください


斎藤先生のコラムについて  加賀谷 孝

 今週は、斎藤新一先生が『今にして、思えば!ですけれども』をテーマに掲載しました。教員生活38年間を振り返って数々ある思い出の中から、特に初任時代の教員生活で印象に残ったことが記されています。
  どのような職業について方でも、最初の職場の様子や人との出会いを克明に記憶しているものです。斎藤先生は、着任した学校で教員としての基礎を学んだと述べています、初任として着任した学校の出来事を自分事として捉える力があったのですね、職場に順応したというよりも、斎藤先生には「自分を変える力」があったのだと思います。
 これからの教育者に必要な力の一つが「自分を変える力」です。斎藤先生のような方が活躍し、「教育を核とした地域社会の構築」を図りたいものです。 ホームページをご覧の皆様はどのように考えますか。
ホームページをご覧の皆様はどのように考えますか。
  (2021.12.23)