子どもの思い 新体操、発表会 感じたこと 学んだこと 願い 2020.10.3 発表会を終えての感想より
年長 M.Iさん
0がつ3かの
はっちょうかい。
とてもきんちょうしたけど、
たのしかった。
小1 S.Sさん
れんしゅうかいではっぴょうをしてみてとても楽しかったです。れんしゅうかいでとくにがんばったことは、おおきくりぼんをうごかしたことです。うまくいかなかったことは、りぼんがからまったことです。
マットでは、五つのじゅうなんをしてからだがやわらかくなりました。 おねえさんたちのはっぴょうを見て、うごきがとてもきれいで、わたしもできるようになりたいとおもいました。これからもたくさんれんしゅうをしてもっとじょうずになりたいです。
小1 I.MSさん
「せんせいあのね」、わたしがんばったところがあるんだ。ひだりの手でできないかとおもったけど、おうちでがんばったからできたよ。つぎはもっともっとえがおいっぱいでがんばりたいとおもったよ。
がんばろうとおもったところはね、「ひらいてうしろひらいてまえぐうちょんちょん」だよ。もっともっといろんなことができたらいいな。おねえさんたちのもすごかったとおもうよ。
コーチより 新体操クラブVIVIANA 一般クラスコーチ 宇治麻衣子
一般クラスでは新しいお友達も迎え賑やかに練習をしてきた成果が踊りに表れました。作品中では細かいステップや左手でのリボンの操作などに挑戦しています。新体操の演技に必要な要素を少しずつ取り入れることで上のクラスに繋がるよう工夫しています。また、少し難しい構成にすることで子ども達が作品に愛着を持ち引き続き練習していける作品にもなっています。各ご家庭にて練習に取り組めるようサポートしてくださった保護者の皆様にも感謝申し上げます。
小学3年 K.Aさん
きのうの練習会でボールのえんぎを行いました。練習の時に何回かおとして頭に当たっていたい時があり、こわいなという気もちがあったので自信がありませんでした。新体そうの中でこのことが一番くやしいえんぎでした。次にえんぎをする時は自信とゆう気を出して元気に楽しくやりたいです。これからもがんばります。
小学5年 H.Yさん
わたしは練習会をしてもう少しこうすればよかったと思った点がいくつかあります。みんなでじゅうなんではうでの十字のむきがみんなと逆だったことです。いつもの練習のときに先生は、「すきな方向からうで十字をやっていいよ」といっていたので毎日右からやっていましたが、みんなは左からやっていたので、少しかっこう悪かったきがします。ブリッジではしっかりひざをのばしていなかったことがはずかしかったです。
ボールの作品では、たいかいせんの部分がむずかしかったです。たいかいせんは練習会の練習で一度もおとしませんでしたが、本番になりどきどきしたのか右手の部分でボールをおとしてしまいました。えんぎ前のメンバーしょうかいのときも人のよいところを発表するのはよいことですが、いざ発表するとはずかしくなりました。
この練習会が終わった後、きんちょうがきえて心がスッキリしました。次のえんぎ会ではこのような失敗がないようにきれいなえんぎをしたいです。
コーチより 新体操クラブVIVIANA 上級クラスコーチ 山田智絵
今回の練習会は、一般・上級・育成クラスそれぞれの演技披露という形で発表を行いました。一般クラスはディズニーのミニーマウスをイメージした作品を元気に可愛らしく踊り、上級クラスは育成クラスと共にボールの基本的な扱いを多く取り入れた作品を精一杯踊りました。育成クラスは自分が選んだ曲で自ら振り付けをした個人演技を披露し、今回の為に練習を積み重ねてきた成果をそれぞれが十分に発揮することができました。
小3年 R.Iさん
VIVIANAに入ってはじめてのえんぎ発表会でした。とてもきんちょうしてちゃんとえんぎができるか不安になりました。 練習の時によくコーチに注意してもらった、足の先やひざをのばすことやしせんのいちなどを、気をつけてえんぎをしようと思いました。えんぎがはじまりしっかり音を聞き進めることができました。ロープのなげわざでも練習ではおとしてばかりのわざが、本番でとることができ、すごくうれしかったです。これからももっと練習して次の発表会では、今より上手になったところをお父さん、お母さん、お姉ちゃんに見せてあげたいです。
中学1年 Y.Iさん
10月3日の練習会ではボールの演技や、最初にやった「みんなで柔軟」、育成の個人演技をやりました。私が特に緊張したのは個人演技です。はじめて自分で作った演技で個人演技を踊ったので、いろいろと不安で後ろ持ちバランスで脚が取れなかったけど、踊っている内に楽しくなっていたのでもっと踊りたいと思いました。次回個人演技を踊る時は、もっと技の完成度を高めたいし、もっと手足の先を伸ばして、ミスをなくしたいです。「みんなで柔軟」は、育成のみんなや、上級、一般のみんなと一緒に体を動かせて楽しかったです。
小学3年 K.Aさん
私は今回あまり扱ったことのないリボンに挑戦しました。初めの頃は、リボンがすごくからまり投げ方すらわからなくて混乱してしまいました。けれど色々なコーチに教えてもらい、前方に投げたりする時の姿勢やリボンの演技の作り方も理解できました。また大人っぽく見せるために波動の動きをなめらかにできるように練習したし、骨盤の位置がずれていた開脚も正しく出来るように意識しました。作品の「ボール」の演技の投げや転がしも正しい形で出来るように頑張りました。
これからも、もっと開脚が開けるように日々柔軟をていねいにしっかりしていき、正しい形できれいにできるようにしたいです。
小学6年 S.Oさん
VIVIANA「練習会」の初めに「みんなで柔軟」をしました。前より肩がブリッジの時に行きやすくなった気がしたので、もっと柔らかくしたいです。胸がまだ硬いので次の発表会ではもっと胸を使いたいです。「ボール」の演技では、一つ一つていねいにできたのでよかったです。移動の時などの手の動かし方がなめらかにできてうれしかったです。次は手具操作をもっとうまくできるようにしたいです。
個人演技では曲に遅れた時も曲に合わせてコントロールできたのでよかったです。後ろ持ちのバランスもルルベしたままボールをつくことを意識できたので良かったです。何回か緊張やあせりがあってボールを落としてしまいそうになったので、次は曲の最後まであせらずもっとのびのびと観客の人たちにみとれてもらえるような演技ができるようにこれからも新体操をがんばりたいです。次は自分が苦手な手具操作をがんばっていつかは難しい技もできるようにしたいです。
中学1年 Y.Mさん
10月3日の練習会ではボールの演技や、最初にやった「みんなで柔軟」、育成の個人演技をやりました。私が特に緊張したのは個人演技です。
はじめて自分で作った演技で個人演技を踊ったので、いろいろと不安で後ろ持ちバランスで脚が取れなかったけど、踊っている内に楽しくなっていたのでもっと踊りたいと思いました。次回個人演技を踊る時は、もっと技の完成度を高めたいし、もっと手足の先を伸ばして、ミスをなくしたいです。「みんなで柔軟」は、育成のみんなや、上級、一般のみんなと一緒に体を動かせて楽しかったです。
中学1年 Y.IAさん
私は今回あまり扱ったことのないリボンに挑戦しました。
初めの頃は、リボンがすごくからまり投げ方すらわからなくて混乱してしまいました。けれど色々なコーチに教えてもらい、前方に投げたりする時の姿勢やリボンの演技の作り方も理解できました。また大人っぽく見せるために波動の動きをなめらかにできるように練習したし、骨盤の位置がずれていた開脚も正しく出来るように意識しました。作品の「ボール」の演技の投げや転がしも正しい形で出来るように頑張りました。
これからも、もっと開脚が開けるように日々柔軟をていねいにしっかりしていき、正しい形できれいにできるようにしたいです。
コーチより 新体操クラブVIVIANA ヘッドコーチ 山田ひろみ
新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言を受けて、3月から小・中学校が休校し、運動関連施設の閉鎖が続きました。そんな中、チームスポルトやちよでは会員である子供たちの「規則正しい生活の確保」を目的に、家庭生活の記録を指定のフォームに入力してメールで報告できるようにしました。時にはコーチが電話して近況を聞いたり、コースのレベルによってはリモートにて指導を行い、またメールで送られてきた演技動画にアドバイスしたりと出来る限りサポートを続けました。6月からのレッスン再開に喜びながらもコーチサイドには不安がありました。子供の意欲・対応力の低下を心配したからですが取り越し苦労だったようです。好きなことに向かう姿勢は無限にあり生きる力になるということを再認識した次第です。
40分ほどの時間でしたが体育館中にものすごいエネルギーが満ちていたと思います。演技披露する子供たちの嬉しさとちょっぴりの緊張感とやがて楽しくなる気持ちに包まれました。保護者の方からは「こんな状況下でも開いていただいたことに感謝します」との声が多くありました。もっと喜んでもらいたいと思ったものです。
VIVIANAは発足から丸2年経ちました。新体操の体の基礎作りは私たちコーチが責任をもってお手伝いをしていきます。コーディネーショントレーニングを取り入れている成果も見えてきました。体の中心軸がしっかりしてきたようです。3月の発表会がますます楽しみになってきました。
新体操に興味をもたれた みなさんへ
一緒に楽しく新体操をやりましょう。少しでも興味がありましたら、まずは見学・体験してみませんか?