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第3回 教育スポーツアカデミー研修会開催される

8月27日(土)第3回の教育スポーツアカデミーの研修会開催されました。
今回は、2022年11月にオープン予定の八千代市佐山にあるキャンプ場を会場にして、野外活動が果たす役割や、キャンプの基本を学ぶ研修を行いました。夏休み最後の週末でしたが、15名が参加しました。
 活動の様子をお伝えします。
 ◎会場 竹林キャンプ場 「かぐや」  八千代市佐山2390
       
 ◎研修内容
  ・野外活動が果たす役割
  ・キャンプ場を作る経緯
  ・キャンプの基本 
   テント張り 火起こし
  ・すすきバッタ作り
  ・歓談

開村式 キャンプ場かぐや 代表 伊藤勝巳 氏
9時 研修会の始まりです
挨拶 加賀谷代表
地元の睦小、中学校出身で、現在村上東小学校PTA会長をされています。
地域活性化を図ることを目的に竹林切り開きキャンプ場等を作っていきたい。

従来のキャンプは、学校キャンプ、友人や家族などの複数人数のグループキャンプ、ファミリーキャンプが中心でした。キャンプブームが広がり、一人キャンプに出かけるソロキャンプを楽しむ人が増えてきているようです。
 加賀谷代表からテント設営の仕方、佐藤副代表から焚火の仕方を学びました。
自然の中で生活するので、楽しさだけでなく、安全面を考えたキャンプをしなければいけないことも教わりました。
 蒸す熱い中での研修でしたが、参加者は和気あいあいとする楽しい雰囲気の中、ためになる研修となりました。
参加者最年少の4歳の女児は、「帰りたくない!ここに泊まりたい」というほど、キャンプは老若男女問わず自然に触れることができる、魅力を持っているいます。
 今度は、テント設営から、火起こし、炊事、テント宿泊と一日過ごしてみたいと思いました。
                               (写真、記録:坂本)
  

テントの設営 講師 加賀谷代表 軽量ですが、手順はきちんと
ブルーシートを引いてから設営にとりかかります
テントが組みあがりつつあります テントを固定、ハンマーでペグを打ちます
次は、焚火の実習です  講師は、佐藤副代表 火起こし
安全を最優先、マキ割り 気を付けて行います
マシュマロを竹串に刺して、火であぶります。初めて食べましたが、おいしかったです。
キャンプ場かぐや 代表 伊藤勝巳 氏
すすきの葉を用いて「バッタ」作りです すてきなバッタできあがりました
講師は、佐藤副代表
テントを畳みます。きちんと丁寧に 閉村式  「楽しくかったです」
また行いたいね! 今度は宿泊で


・キャンプ場「かぐや」の場所
  八千代市佐山2390
  現在、建設中ですので、案内板はありません
 
  竹林キャンプ場かぐや
キャンプ場「かぐや」の完成図
すてきなキャンプ場ができるといいですね
  
  まさじぃきゃんぷ
     「かぐや」の動画

 佐藤副代表のYouTube 
 ソロキャンプを楽しんでられます。
   覗いてみましょう。

 

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