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今週のコラム  6月8日

つながりで支えあう  種村千智

 「きっと人類が最も手洗いした一年でした。」CMでもあったとおり、今年度ほど、人類が感染症対策について考えた年はなかったのではないでしょうか。コロナウィルス感染症により、健康教育が教育活動全体だけでなく、社会全体で行われ続けました。   健康を守るためには、健康の知識やスキルを獲得し、行動に移す力を育てることが大切ですが、その前提として、自分を大切に思い、自分がここにいる価値を感じられることが、よりよく生きようとする力の基になると考えます。  今年のように、社会情勢や自然、環境などにより、自分だけではどうしようもない原因で健康が脅かされることがあります。そうした時に起こる不安や心配から自分を守るために、SOSを出せる力、人に訊ける力を育てることが大切になっていくと考えます。
    
国立成育医療研究センターの調査から、昨年から続くコロナ禍において、小学4〜6年生の15%、中学生の24%に「中等度以上のうつ症状」があるという結果が、2021年2月に発表されました。このことを考えると、学校においては感染症対策に気をつけながらも、子供たちのつながりを重視した活動を続けていく必要があると思います。
(2021.6.8) 全文はこちらをご覧ください


種村先生のコラム  加賀谷 孝

 種村千智先生(中学校.養護教諭)のコラムが掲載されました、テーマが「つながりで支え合う健康」です。種村先生は、健康教育のベースが、毎日の授業で取り組んでいる「訊き合い学び合う活動を多く取り入れそこで学んだ、「わからない事をわからない、と言える関係」「互いの意見を訊き合う関係」であると述べております。おそらく授業だけではなく学校生活全体に授業での学び方が転移していっているものと思います。授業での学びが学校生活全体に活かされる授業とはどのような授業でしょうか。
 (2021.6.8)

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