今週のコラム(第22回) 11月1日
コロナ禍の新しい校外学習 辻 真実
今年度は、感染症予防のため、従来行っていたバスや公共交通機関を利用しての校外学習ができなくなりました。そこで新しい行き先を決めることとなったのですが、その際、子供たちが主体的に学ぶ「何か」がある場所にしたいと考えました。そこで、子供たちが大好きな生活科の学びと関連した校外学習にすることにしました。目的は以下の通りにしました。・生活科学習の一環として、秋の様子を観察することにより、自然や生き物への関心を高める。
・校外での活動を通して、集団行動の仕方を学び、お互いの親睦を深める。
・公共施設でのマナーを知る。

夏休みに市内中の公園を周り、学習に最適な公園を選びました。計画、実践も子供たちの意見を取り入れながら考えていきました。コロナ禍だからこそ子供たちのことを考え、子供たちと一緒に創り上げた校外学習になったと感じます。同じ環境下でも、子供の実態に応じて、常に新しいものを創りだしていく重要性を感じました。
(2021.111) 全文はこちらをご覧ください
辻真実先生のコラムについて 加賀谷 孝
今週は、辻真実先生(小学校教諭)が『アクティブラーニングと特別活動~主体的・対話的で深い学び~』をテーマに掲載しました。
コロナ禍で「主体的・対話的で深い学び」の重要性を再認識したと述べています。このような事態だからこそ新しいことを行うチャンスにもなったとも述べています。特別活動を通した主体的・対話的な深い学びの実践を述べています。具体的な内容についてはレポートを読んでいただきたいと思います。特に家庭学習に視点を当て取り組んだことは、今後の学びに活かすことができると思います。
30年ほど前に、サッカーの勉強でドイツ(フランクフルト)に訪問した時のことを思い出しました。子どもたちの勉強についての会話でした、ドイツ人の多くは「学校は教わるところ、家は勉強をするところ」と考えているということです。勿論、町では塾を見かけませんでした。家庭学習が重要であることは言うまでもありません。
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(2021.10.30)