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今週のコラム(第23回)  11月8日

課題発見能力を高める授業実践 菊池 健 

 アクティブラーニングに基づいた、子供たちが能動的に学ぶ授業として、総合的な学習の時間において、「印旛沼調査隊!~これからの課題を考えよう~」の単元を実践しました。
 印旛沼を身近なものとして感じさせるために、印旛沼での様々な体験活動を行いました。例えば、印旛沼をボートで漕いだり、生息する水草を見て触ってみたり、水質検査をしたりしました。また、水産センターのご厚意により、印旛沼で養殖されているウナギを見て触り、ウナギの蒲焼を試食させて頂いたりもしました。
  
 体験活動でたくさんの種をまかれた子供たちは、「課題を発見し、その解決策を考える」というゴールに向けて、スムーズに学習を進めることができました。  アクティブラーニングの一環として取り上げた課題発見力は、これからの社会を生きていく子供たちにとって大切な力の一つだと思います。今自分に用意されている環境に満足せず、よりよく、より高みを目指すためにはどうしたらいいのか考えていく力が今の社会には求められていると感じます。子供たちが大人になったときにその力が花開くように、小学校段階の今の内から、課題発見力の素地をつくっていきたいと思います。   
  
(2021.11.8)  全文はこちらをご覧ください


菊池先生のコラムについて  加賀谷 孝

 今週は、菊池健先生(小学校教諭)が『アクティブラーニングの実践』をテーマに掲載しました。
 アクティブラーニングとは、という問いからレポートが始まっています。過去の大量生産時代に合わせて設計された、規則・標準化を行う授業ではなく、自由化・多様化へと教育の重点分野が変更されることになったと述べています。このことは、世界が変化してきているということであり、予測不能な時代に入ったといわれますが、あらゆるデーターから、予測不能な時代を予測することが必要になってきました。
 単元名「印旛沼の調査隊」の実践所見で、印旛沼でボートに乗ったり、水草に触ったりウナギを見て触ったりと五感を刺激した学習を展開したと述べています。学びは、五感を刺激する場所で学ぶことが必須です、算数の授業も屋外で学ぶカリキュラムを作成してもいいぐらいです。菊池先生は、まとめで「子どもの深い学びには五感が強く影響すると改めて学んだ」と述べています、他教科でも同様とも言っております。 ホームページをご覧の皆様はどのように考えますか。
  (2021.11.8)